沿革

昭和26年2月 小塩孫八氏を中心に施設設置委員会を設置。
昭和27年3月 静岡市より土地を無償払い下げを受ける。
同年8月 木造建物を建設し、更生保護受託保護の事業を開始。
昭和28年3月 「財団法人少年の家」法人を設立 。
昭和44年10月 船舶振興会の支援を受け現在地に鉄筋コンクリート2階建の新施設竣工。
平成8年4月 組織変更となり「更生保護法人少年の家」となる。
平成19年11月 建物の老朽化および対耐震の問題から全面改築に向け、新施設建設委員会立ち上げ。
平成25年8月 国、静岡県・静岡県内市町、各種団体からの補助金・助成金および企業・篤志家からの寄付金をもとに全面建替に着手。
平成26年3月 新建物竣工。
平成28年7月 福祉職員(社会福祉士)を配置し、高齢又は障害により特に自立が困難な対象者の処遇を行う「指定更生保護施設」として指定を受ける。